育児休業をとるのだ!
育児休業ってどうなん?
さてさて、夫婦二人で育ててくってなると、㌧吉が仕事してる時はワンオペになっちゃう。
ヾ(・ω・`;)ノ
生まれてすぐにそれはムリがあるので、育児休業を取ることにしました。
ここで気になるのは、
・育児休業中の収入でやっていけるのか
・復職後の人事考課、業績評価
・同僚への負担
このあたりが主なところでしょうか。
・育児休業中の収入でやっていけるのか
調べたところ、6ヶ月間は育児休業開始時の直近6ヶ月間の平均収入の67%がハローワークから支払われる。
住民税は払うけど健康保険、介護保険、厚生年金などの社会保険料は払わなくて良くなるようです。
7ヶ月目以後は、50%になるとか。
そうそう、この平均収入の中には残業代や通勤費などの金額も含まれるとか。
コロナ禍で残業しづらいし、テレワークになり通勤費もほぼ無くなったので、コロナがなかったらもう少し増えたかなぁ。
むぅ(ㆆωㆆ)
(詳しくは厚生労働省のサイトかご自身の会社に聞いて下さいね)
通常であれば、2ヶ月分を3ヶ月後に支給されるそうですが、初回分はコロナ禍でさらに遅れるようです。
会社からは無給なので、会社としては㌧吉のコストは支払わなくて済むのですね。
なので、育児休業を取ることは会社にとって人的資源を一時的に失うけど、マイナスばかりではないってことですね。
(上長とかはプラス査定になるのかな?)
注意点としては、初月は無給かつハローワークからの支払いはない中で、先月分の社会保険料分は支払わなくてはならないので、支払いが多くなります。
予想支給額を計算し 、預貯金を見つめながら㌧吉はなんとかなると判断しました。
税金の免除部分は、かなり助かると感じました。
・復職後の人事考課、業績評価
「育児休業を取ると出世が…」ってのはありますよね。
㌧吉は出世欲があまり無いのでそこまで気にしませんが、妥当な評価を頂けたらそれで良いですね。
(ムリして精神病んでしまっては良くないし、人生楽しくないとね!)
一応、育児休業を取得することで、取得者に不利益があってはならないとはなっているそうですが、そこは会社によって温度差はあるのではないでしょうか。
・同僚への負担
これも部署の雰囲気や、仕事内容で結構変わりそうですね。
㌧吉の場合、仕事は属人化しないように会社側も配慮しており、タイミング的にも後進の方々が戦力として頼れるようになったので、㌧吉が抜けてもメイン業務に支障は出ないです。
周りの人は、㌧吉がいないと大変になるなぁっとお世辞的な感覚で言ってくれますが、育児休業を取ることについて否定的な発言や、態度は感じません。
で、これらのことを検討して、上司に「6ヶ月育児休業取りたい」って言ったら
あっさり「良いよ」って…
というか、取りたいと言われたら断れないそうな…
同僚からは「6ヶ月取るなんて勇気あるね〜」なんて言われましたが、( ˆ꒳ˆ; )
6ヶ月も取れるので、家族の時間を有意義に過ごそうと思います。
とまぁ、こうやって書いてみると、「㌧吉って結構恵まれた環境にいるなぁ」とか、「いなくても大丈夫な人って、これを読んでる人からしたら使えない人だと思われそう」とか、色々思うところがありますね。( ˘ω˘ )
こんな長いお休みは初めてだなぁ(*´꒳`*)
ではぁ ( *´ω`)ノシ